学習塾もパソコン教室もどちらも「学びの場」ですから、教室自体はそれほど大きな違いはありません。
もともと個別指導の学習塾ですし、
パソコン教室も個別対応のカリキュラムですし。
ただ、一番の悩みが「机の大きさ」でした。
ベースが学習塾ですので、もともとそれほど大きな学習スペースを想定していません。
テキストと筆箱が置ければいいわけですから。
ところがパソコン教室となるとそうはいきません。
卓上にはモニター、キーボードが必要ですし、映像授業を使うわけですから、モニターももう一つ必要だったりします。
ところが、いざやってみようとすると、狭い。
モニター2台なんかスペース的に無理。
なにかいい方法はないかなあ、と考えた結果、ノートパソコンを使うのではなく、
ノートパソコンを「クラムシェルモード」で使い、大型のモニター1台で行うことにしました。
3連休中、モニターを4台と、ワイヤレスキーボード、マウスを購入、机にも収納スペースを作って設置してみました。
なかなか使いかっても良さそうです。
今までは子どもたちが来たときはパソコンを片付ける手間が必要でしたが、
子どもたちが来るときはキーボードとマウスだけを片付ければいいだけですし。
windows11はデスクトップの切り替えも簡単なので、勉強も捗るかと思います。